2007年06月26日

『プロポーズ大作戦』最終回

録画等でまだ見ていない方は、この先ネタバレしていますのでご注意を。



うーん、やっぱりあのラストシーンで終わりってのは「えーっ?!」という気持ちが9割、でも「まあありかな」という気持ちが1割です。
取り戻せないはずの過去を、チャンスを得て必死に取り戻そうとしてきた健、そして今を生きようと一生懸命になってきたけれど、実は健と同じようにどこかでやり残した過去を忘れることができなくて、結果として自分に嘘をつき続けてきた礼。
そんな二人がすれ違わずにようやくお互いの気持ちを確認できたら、これまでの流れからいってどうなるかなんて答えは出るでしょう。
だから礼の声に振り向いて微笑む健…というシーンになったんだろうけど、やっぱり中途半端感が拭えないのが本当のところです。
私としてはせめて礼のカットも入れて欲しかった。あそこで長澤まさみのカットがないのは不自然じゃないか、ねえ。
ある時を境に『健』と呼んでいたのをラストで『ケンゾー!』に言い換えた演出から礼の気持ちを読みとれというのも解りますが。
走ってくる花嫁…そうすると『101回目のプロポーズ』になっちゃうか。でも、健を応援してきた視聴者である私が本当に安心できるという点で、ラストで礼の声だけというのは残念でした。
下手にその後(健と礼の結婚式、その後の生活)を全て見せて、はいはい幸せですよ…っていうラストにしなかったのは好感が持てますけどね。
もし「お互いの気持ちをやっと分かり合えたけれど、結局はそれぞれ別の道を歩む」というラストになったら、これまでのいい意味で“青臭い”若さ溢れる感じが遠のいちゃっていた気もするから、主人公2人にとってのハッピーエンドになったのは良かった気がしています。
この辺は見る人によって意見が分かれそうですね。

他には、「結婚式のスピーチであんなこと言っちゃうのもどうよ…」とか、「あれじゃあ普通はドン引きして拍手も起きないだろう…」とか、実際そんなことがあったらと考えると恐ろしくてたまらないわけで、そっちの心配をしてしまったり。3人が拍手を送るのはまあ解るけどさ。礼の両親も何となく納得した顔をしていたのは、礼がどこかで無理していたことに気づいていたんだろうけど、リアルであれはないって突っ込んでしまうのは無粋なんでしょうか。

あくまで主役は健と礼ですから、二人の感情がクローズアップされていく(特に健)のは当然だけど、多田さんについてもうちょっと丁寧に描いて欲しかった気もします。最終回の多田さん、あれじゃあただのいいひとならず究極のマヌケでしかない。礼が一応結婚相手に選んだ人なんだから、その良いところがイマイチ伝わってこなかったのも残念な点です。


でも、何だかんだいって、過去を取り戻そうとする健が「今を生きる」ことの大切さに気づき成長していく姿を見ることができたのはうれしかったなあ。
ラスト2話に至るまで“何度チャンスがあってもうまくいかない”という流れも、ダメな奴によくありがちなリアリティが出ていて悪くなかった。
5人組も仲が良さそうで、いわゆる“青春ドラマ”な雰囲気があったのもマル。
そんな中でとてもいい味を出していたのがやはりこの人、三上博史。はじめ妖精役だと知って驚きましたが、実に良かった。若さ溢れる中で毎回キュッとドラマの雰囲気を引き締めていた気がします。あのキャスティングにはブラボーの声を送りたいです。


元々は主題歌を桑田さんが歌い、エンディングにも登場するということで見始めたドラマでしたが、個人的には楽しめました。
それにしてもあのエンディング、ひょっとしてスペシャル版でも作るんでしょうかね?そんな気がしてなりません。

この最終回、物議を醸しそうではあります。
まとめて書くと、私の感想は
「2人がハッピーエンドというのには納得、しかしあの終わり方(ラストシーン)が納得いかない」です。
ご覧になったみなさんは、どのような感想をお持ちですか。

※フジテレビの公式サイトはこちらです。
 フジテレビ『プロポーズ大作戦』

※桑田さんが歌う主題歌。タイアップとして本当にいい働きをしていましたね。
B000P12J8K明日晴れるかな (通常盤)
桑田佳祐
ビクターエンタテインメント 2007-05-15

by G-Tools
posted by みたらしだんご at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

ぐごおおぉぉおううう! その2(悔!編)

※その1は口笛吹きながら青空散歩を読んでください。


今日の今日まで全く気づきませんでした。

私が大好きなNHK朝の連ドラ『さくら』が再放送されていたことを。

えーっ、何で気がつかなかったのよ!

知っていれば気合いを入れて全話録画したのに。
ちょうど引っ越しだ何だで気が回らなかったんだな。
それにしても話が半分過ぎるまで気づかないなんて。
 ぐごおおぉぉおううう!ちょっとショック。
この朝ドラの本放送が2002年。あの時ほぼ8mmビデオで録画したはずですが、やっぱりDVDでも撮っとかないとなあ。
まずは明日から録画だわ。

この朝ドラ、後半になるにつれて人気も上昇し、実は続編のドラマも作られる予定だったと噂に聞いたことがあります。結局は続編が舞台化されたきりでしたが。
今再放送されていることを考えたら、やっぱり人気があったことは間違いない。
どうですか、NHKさん。そろそろ全話DVD化してください。
今だったら人気が出る前の長澤まさみが出演していることに注目が集まりそうです。結構いい感じでしたよ、彼女。

最初は英語と日本語がごちゃごちゃで嫌だなあなんて思っていたけど、登場人物それぞれが実に温かい人柄で、話もよくありがちな主人公がおせっかいで周りを引っかき回しながらも最後は大団円…といった感じなんですけど、見ると元気になれる話でした。
朝ドラがじめじめと暗かったりすると、ホント耐えられないもん。
やっぱり明るくて元気になれるのがいいや。

改めて全話DVD発売を希望します!

※今のところ総集編のDVDが発売されています。
B000083O9ANHK連続テレビ小説「さくら・総集編」DVD-BOX
田渕久美子
日本コロムビア 2003-03-01

by G-Tools
posted by みたらしだんご at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

入った入った入った入ったーっ!!!

昨日行なわれた大相撲夏場所10日目。
初日から全勝だった朝青龍が安美錦に破れ一敗。
3度目の正直なるか?綱取りを目指す白鵬が単独トップに立ちました。

ここで私が注目したのはNHK・テレビ中継担当のアナウンサー。
その名は白崎義彦。
彼こそ知る人ぞ知る“朝青龍キラー”なのです。
いつの頃からか、「白崎アナがテレビ実況した日は朝青龍が負ける」という相撲ファンの間では結構有名な“白崎伝説”が広まるようになってきましたが、昨日もその伝説を新たに作った形となりました。
Wikipediaによる白崎アナの項目を参照のこと。
かなり強い印象を与えたのが2004年の夏場所で朝青龍の連勝記録が止まった時でしょうか。まさか北勝力に負けるなんて思わないもんなあ。
本当に白崎アナが実況する日はよく負けるんですよね、朝青龍。明確な理由も当然ないわけで、だからこそ“伝説”と言いたくなるわけです。
ここ数年、大相撲のテレビ中継を見る機会が増えて毎場所楽しみにしているのですが、彼がテレビ実況する日は「朝青龍が負けるのか?」と訳も分からずそわそわします。
当然昨日もそうでした。「まさかねえ」なんて思いつつも、妙に緊張してしまう。そしてタイトルに書いたような実況が。見ているこっちも大興奮ですよ。
恐るべし、白崎アナ。恐るべし、白崎伝説。

ちなみに白崎アナ、今度の日曜に行なわれる競馬の日本ダービーの実況を担当するそうですよ。
荒れるのか否か、どきどきです。

相撲、面白いですよね。
好きな力士等についてはまた機会があったら。
そのうち国技館に行ってみたいな。
posted by みたらしだんご at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

あのセットはないだろう

4月に入り、新年度(2007年度)がスタートしました。

NHKも新年度編成が今日から本格的にスタート。
ニュース番組の顔ぶれやセットも新しくなったりしています。


総合テレビの定時ニュースのセット、
あれはないだろ、あれは!

一瞬我が家のテレビが壊れたのかと思いました。だけど前に座っているアナウンサーはちゃんと見えてるもんな。
私は視力が良くないし、日頃から目が疲れやすかったり弱いなあという実感があるだけに、余計に見づらいです。目がチカチカします。目に優しいセットにしてはいただけないでしょうか、NHKさん。
それにしても、世界地図を横棒線状に表現したであろうデザインなんでしょうが、もうちょっと何とかして欲しかったです。
テレビのニュースって背景もゴチャゴチャしてたらダメだと思うんですよ。すっきりと見やすいものであって欲しいわけで。
おとといまで使われていた電球が埋め込まれたセットもなんだか間抜けでセンスないなあと思いましたが、まだ画面は見やすかった分だけ良かったです。今考えると、時間毎に背景の色が変わっていましたが(青・緑・紫)、それでも目には優しかった。

基本ができていてセンスも良かったNHKのニュース番組といったら、昨年(2006年)春まで放送されていた『ニュース10』最後のセットは頑張ってたと思うんだけどなあ。
『BSニュース』のオープニングBGM(以前のは特に)やら今回の定時セットやら、報道に力を入れていることを強調するNHKの割には、その辺の詰めがまたもや甘くて「なんだかなあ」といった印象です。

新セット、目がチカチカしないようにラインの太さや色味を改良してもらえればかなりすっきりとして印象も良くなる気がするんだけどなあ。
ここだけの話ですが、あのセットを見ると『ニュースステーション』放送開始時の初代オープニング映像を思い出してしまいます。世界地図が出てきましたよね。

普段あまりNHKのニュース番組のセットやらBGMについて話をする機会がないので、この際意見を聞いてみたいです。
同じ感想を持った方、特にNHKのニュース番組について(好きなアナウンサーからセット・BGMまで)日頃思うところがある方、コメントしてください。

それにしてもあのセットはないだろう。
posted by みたらしだんご at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

NHK総合『首都圏ネットワーク』より/岡本太郎 幻の巨大壁画の秘密

昨日2月15日(木)に放送されたNHK総合の首都圏(関東一都六県)ローカルニュース番組『首都圏ネットワーク』に、あの「明日の神話」が取り上げられるのを新聞のテレビ欄にて発見。昨日も本放送をチェックしたのですが、録画したものも改めて見てみました。

岡本太郎に興味がある方ならご存じのように、昨年汐留の日テレで一般公開された巨大絵画「明日の神話」。
この絵のおそらく最古となる下絵が発見されたという話題でした。
下絵は白く塗りつぶされているため、赤外線撮影されて詳細が分かったようです。
で、その後聞き捨てならない重要な一言がありました。
なんと、「明日の神話」が今回発見された下絵とともに今年の4月27日(金)から来年の4月13日(日)まで東京都現代美術館で公開されるそうです。
番組見てて良かった〜。またあの絵を見られますよ!!

思えば、田島さんが太郎フォロワーと化した2002年頃。ファンクラブの会報や何やらで熱く語っているのを見て岡本太郎に興味を抱いた私。ちょうど“今を生きる”ことの大切さを特に実感し始めていたこともあって、現代で希薄になりつつある生を全うする力、命を燃やす瞬間を閉じこめたように感じられた彼の力強い作品は一度見ておきたいと思いました。結局太郎記念館にはまだ足を運んでないんですけどね。「太陽の塔」も実物見たことないんです。見たいなあ。
「明日の神話」は昨年8月31日のクロージングイベントを見に行った時に見たのですが、原色で力強く荒々しい印象をいい意味で裏切るものでした。思っていたよりも荘厳で静か。何だか不思議な感覚に囚われたのを今でもはっきりと記憶しています。
昨年8月の時点ではその後常設展示される場所が決まっていなかったので「この先数年は見られないんだ」という残念な思いがあっただけに、現在も常設展示される場所は決まっていないものの、4月には特別公開という形ですがまたあの絵を直に見ることができる嬉しさがじわじわとこみ上げています。
昨年見られなかった方、今度は約1年という長期間の展示なのでぜひとも足を運んでくださいね。
もちろん私もまた見に行きますよ。その時は当然オリジナル・ラヴ「明日の神話」をBGMに!


※田島貴男 meets 岡本太郎。文句なしの名曲です。

B000J0ZP4C明日の神話 (初回限定盤)
オリジナル・ラヴ
ポニーキャニオン 2006-10-18

by G-Tools
 
※今回「明日の神話」が特別公開される東京都現代美術館のサイトです。
 東京都現代美術館:MOT

posted by みたらしだんご at 17:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

あと1時間半…

1回目は
      とまどいます。

2回目は
      なれてきます。

3回目は
      はまります。

と番宣テロップを出しているのはNHK総合で放送中の『サラリーマンNEO』。

ここ2週間、ワールドカップのため休止していたためか、今日はしつこいくらい番宣を流していますよ。夜11時から放送。
特にまだ見たことのない方、1度見ておいてもいいんでないかい。
私が今1週間で最も大笑いするテレビ番組はこれとどうでしょうかな。
まずはあれこれ考えずにとりあえずご覧になることをおすすめしたい。

ちなみに私は特別番組の時に見てはまりました。
その時の放送はDVDで見られるので、改めて今度レンタルしてこようかと思っています。

※特別番組だった時の放送はこのDVDでチェック推奨。
B000EGCWFQ謎のホームページ サラリーマンNEO DVD-BOX
ポニーキャニオン 2006-04-19

by G-Tools

posted by みたらしだんご at 21:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

必見!!!

おおっと、すっかり忘れてた。
ついさっき番宣を見てこの番組が放送されることを思い出しました。

というわけで、私がお薦めする番組は『横浜から突然生放送!大型連休もさだまさし』です。NHK総合で5月7日(日)0時15分から。(NHKのサイトはこちら。)
大晦日から元日に紅白→行く年来る年の後に続けて番組を見た方ならお解りですね。
♪年のは〜じめはさだまさし、ワー♪ってジングルが未だに思い出されるアレ(番組名『年のはじめはさだまさし』)ですよ。
これが思いのほか面白くて、また放送してくれないかなあと思っていたのです。やっぱり評判良かったのかなあ。
テレビ番組なのにとことんラジオを意識した番組進行。さだ氏の力量がいかんなく発揮されていたと思います。
今回はスタジオを飛び出すんだなあ。期待してます。録画もしておこうっと。
この時間にテレビを見る機会がある方はぜひ。

−後日談−
放送時、うっかり寝てしまいました…。
「寝てても録画してあるから、あとで見ればいいや」などと思い安心していたのですが、後日DVDレコーダーをチェックしてみると…。
ないっ!!!
そうです、録画予約したつもりでいたのですが、実際はしていなかったのです。
ガーン。
というわけで、感想は書けません。ご了承ください。
ったく、自分で必見なんて書いておきながら、何だよ(恥)。
どなたか番組をご覧になった方、トラックバックやコメントでどんな内容だったか教えていただけたら幸いです。正月の特番との比較があれば尚うれしいぞ。
posted by みたらしだんご at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

大河ドラマ『義経』最終回

総合テレビでの放送が先ほど終了しました。只今BSで放送中ですか。
これから総合の再放送を見る予定の方は、ネタバレになりますのでご注意を。

続きを読む
posted by みたらしだんご at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。